ipv6に問題があるNWの場合、ipv4を優先にすることで、不具合を回避できることがある
ping localhost
[::1]に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
::1 からの応答: 時間 <1ms
::1 からの応答: 時間 <1ms
::1 からの応答: 時間 <1ms
::1 からの応答: 時間 <1ms
これは、ipv6が優先になっている場合の表示
優先順位の確認
netsh interface ipv6 show prefixpolicies
優先順位 ラベル プレフィックス
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50 0 ::1/128
40 1 ::/0
35 4 ::ffff:0:0/96
30 2 2002::/16
5 5 2001::/32
3 13 fc00::/7
1 11 fec0::/10
1 12 3ffe::/16
1 3 ::/96
※ ::ffff:0:0/96 が ipv4 である
以下コマンドにて、ipv4 の優先順位を 60 にすることで ipv4 が
優先になる
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::ffff:0:0/96 60 4
※ 元に戻す方法
netsh interface ipv6 reset