/etc/netplan 下のファイル
01-netcfg.yaml を 書き換える
※ インターフェースのロジカル名は 以下のコマンドで拾える
iwconfig
但し、インストール時に wifi関連のパッケージが漏れている場合、使えない
wifiのインターフェースは、インストール時に設定されないようなので、wifiだけの環境でインストール作業している場合、当然 apt-get できない…
その際は、 cdrom を /media/cdrom にマウントしておいて 以下の指令をすることで、apt-get が一回だけ使える(なぜか一回使うと、cdrom がアンマウントされてしまうので、再度apt-get したいときは、マウントし直してから行う)
apt-cdrom -m -d /media/cdrom add
※ ネットワークがつながって apt-cdrom をする必要がなくなったら、 /etc/apt/sources.list の内容から
cdromに関する行をコメントアウトしておかないと、apt-get のたびにcdromを見に行ってしまうので注意
SSID は、以下の方法でスキャンできる
iwlist scan | grep ESSID
尚 Wifiアダプターを使用する場合 ネットワークマネージャーを導入しておいたほうが確実
※ networkd でも、使用可能なケースもあるが、Desktopを追加した際に動作しなくなるなど、不具合の温床になる可能性がある
apt install network-manager
01-netcfg.yaml の 書き換えサンプル
この例で、wifiアダプターのロジカル名は、 wlx801f0268d1cb
# This file describes the network interfaces available on your system # For more information, see netplan(5). network: version: 2 renderer: networkd ethernets: ens2: dhcp4: no addresses: [172.21.160.215/20] gateway4: 172.21.160.254 nameservers: addresses: [172.21.160.254, 8.8.8.8] dhcp6: yes renderer: NetworkManager wifis: wlx801f0268d1cb: dhcp4: no addresses: [172.21.160.214/20] gateway4: 172.21.160.254 nameservers: addresses: [172.21.160.254, 8.8.8.8] dhcp6: yes access-points: SSID-HERE: password: "PASSWORD-HERE"
編集が終わったら apply する
※ この設定ファイルの書式は、カラム位置をかなり厳密にみている様子
サンプルの通りにしないと、apply でエラーとなる可能性が大きい
netplan apply
ネットワークアダプタが Disable のとき、以下でEnable にできる
ifconfig ロジカル名 up
コンソールの文字化け対応
~/.bashrc
case $TERM in linux) LANG=C ;; *) LANG=ja_JP.UTF-8 ;; esac